≪社長のブログ≫2020年3月を振り返って
- 2020.04.01
これまで誰もが体験したことのない事態に発展したコロナショックは、社会活動においてリモートワークを推進することとなり、医療をはじめとした社会インフラの見直しを迫られることとなりました。
そのため、人生の経営資産として大きな位置づけを担ってきた不動産に対する価値観が変わる予感は、私だけではないと思います。
現在、緊急事態宣言直後であり、社会変化が続く日々です。現在の番町麹町地域における変化は比較的少ないため、日頃と変わりない光景が続いています。昼間人口と夜間人口に差のある地域であるため、人通りは少なくともコンビニは多く、こんな時でも安心感はあります。
今年2月にオープンした四ツ谷駅前大規模開発「コモレ」のスーパー「ライフ」には、連日多くの買い物客が押し寄せ、その中には番町麹町地域の住民も多く、最寄りのスーパーとしてその役割を果たしております。大変な時期ではありますが、多くの住民が、今後も良い意味で発展が見込め、安心して住み続けられる場所のように感じています。
(文責:橋本)