石垣のあるマンション・・・『ベルテ六番町』
本日は学区である番町小学校のすぐ近くにあります
「ベルテ六番町」の２０４号室をご紹介いたします。
こちらのマンションは立派な石垣で囲まれていまして
「まちの記憶」というプレートが貼ってあります。
「明治２９年（１８９６年）に白樺派の作家・有島武郎の実父がこの地を購入し自邸と
されました。有島武郎をはじめ有島生馬、里見弴ら作家兄弟がここで育った」
そうですよ。
では、エントランスに廻ってみましょう。
石垣が続いていてとても重厚感がありますね。
エントランスを入ると、美術館のような素敵な空間がありました。
物件の詳細はこちらから
玄関を開けて、お部屋に入ると・・・ まぶしいほどのピカピカの
フローリングが目に飛び込んできました。
べルテ六番町」の内装は基本的に絨毯仕様なのですが
『フローリングのお部屋はありませんか？』と
何度も聞かれるために、2年前この２０４号室の床をフローリングに
リフォームしたのだそうです。
前回（約2年前）のリフォームでは、キッチンのガスコンロ・ガスオーブンとバスルームも
新しくなりました。
水回りが新しい！ というだけで主婦はわくわくしてしまいますね。
新しいので、ピカピカしています。
フローリングになったのは、廊下とリビングで、
２つのベッドルームは今まで通りのしっくりとした絨毯使用になります。
とても天気の良い日に写真を撮ったためにかえって室内が暗く写ってしまいました。
お部屋の良さが伝わりますでしょうか？
番町小学校がすぐそばですので、このエリアで子育てを
したいとご希望されるファミリーの方達にお薦めです。
（清水）
【一番町ルナソル】麹町小学区！家族の事を考えた暮らしやすいお部屋です
このマンションの名前は、「一番町ルナソル」と言います。
「ルナソル」って、お分かりになりますか？
実は、このマンションの住所が一番町１２－７なのですが・・・、
年１２ヶ月、週７日間、
一番町の高台に立つルナソルの大きなガラス窓やバルコニーから、
昼間は太陽を、夜には月を楽しめるようにと願い、
ローマ神話の月の女神（ルナ）と太陽神（ソル）を
意味する言葉を組み合わせて命名したものです。
オーナーがお考えになった名前です。
とてもロマンチックですよね
今回はそんな素敵なマンションのお部屋のご紹介をいたします。
間取図はこんな感じです。使いやすそうな間取ですね。
一番町ルナソル 間取図
実は、退去予定のお部屋ですので、以前の写真を使いました。
まずは、お玄関です。
間接照明の広い玄関、雰囲気がありますよ。
次はリビングダイニングです。
とても使いやすそうな長方形です。
このマンションはすべてカーペット敷きです。
とても静かですねとお客様。きっとカーペットが音を吸収して、
静かなのかもしれません。
このマンションの特徴は、居住性を重視した点だと思います。
オーナーの奥様がご自分が賃貸マンションにお住まいになって、
感じられたことを、建設会社にお話しされ、
出来上がったのが、このお部屋です。
とくにリビングは３面採光でとても明るく、ずっと居たいと思わせる心地よさがあります。
一番町ルナソル リビング
キッチンはカウンターキッチン。
棚も充実していて、使いやすそうです。
キッチンを通り抜けると２．４帖もある収納スペースです。パントリー（食品庫）として
お使いいただけます。
パントリーは私の憧れ（？）、キッチンの細かいもの、
買い置きの食品や調味料などを収納できて、
キッチンの周りにはなにも置かずにすっきりとしたいなぁと思っている人には
最高です。
各洋室もすっきりとしたつくりで、天井まである大きなクローゼットがついています。
お子様がいるご家庭にとって、住みやすいお部屋を作ろうという
お考えで、たとえば、トイレは２か所、洗面所の洗面ボールはダブルで、
お風呂は大きめに、みんなが集まるリビングは大きめに。
キッチンには、大きめのサービスルーム、食品庫として
大いに役に立ちそうです。
３月２５日以降でしたら、お部屋はご覧いただけます！
自転車ですぐに駆けつけつけますのでお気軽にご連絡ください♫
（三浦）
