空に抜ける眺望・・・『ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵３０３』
- 2016.01.08 ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵, 三番町
今回は、新規参加の女性一級建築士のヒロミさんがお部屋をご紹介。
プロの目から見たお部屋はどんなものでしょうか。
今までとちょっと違った雰囲気をお楽しみください！
（三浦）
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はじめまして！山本ヒロミです。
よろしくお願いいたします。
本日は、内堀通りと千鳥ケ淵緑道の間に建つ最高級分譲賃貸マンション、
ザ・パークハウス グラン千鳥ケ淵303号室をご案内いたします。
ロケーションは、永田町・赤坂・丸の内などを約３ｋｍ圏内にあり、
最寄りの東京メトロ半蔵門線半蔵門駅には徒歩７分、
首都高入口にもスムーズにアプローチできるので、お車での出張やお出かけにも便利です。
全住戸が皇居に面する重厚感あふれる堂々たる外観です。
エントランス周りを始め、外観は、ひとつひとつ細部にわたり丁寧にデザインされており、
軽やかなディテールのパーツと本物が生み出す質感が重なり合い、
重厚感を創り出しています。
エントランスを入るとコンシェルジュと共に迎え入れてくれる、
美しいクリスタルのツリー。キラキラしたまばゆい光を放ち、
洗練された空間を創っています。
エントランスホールには、作庭家大北望氏がつくりあげた、
野趣溢れる美しい庭が大きな開口部から室内に取り込まれており、
インテリアの落ち着いたダークブラウンの木材と、
柔らかなベージュの大理石の石目模様と調和して、
厳かな雰囲気が醸し出されています。
それではいよいよ、３０３号室に入ってみましょう。
室内のドアは、全て天井までの高さのドアとなっており、
広さと奥行を創り出しています。
またリビングドアは、表面の木材を彫刻したような仕上げに、
鋳鉄のような仕上げのハンドルとなっており、インテリアに厚みを増しています。
リビングドアを開けると、キッチンを通してリビング・ダイニング、
そして大開口部から皇居の清々しい緑が望めます。
リビング・ダイニングに面した対面キッチン。広々とした大理石のキッチンカウンター。
キッチンのサイドには、大きな天井までの壁面収納が。
インテリアを邪魔しないように、一面の壁のように同色で設えられています。
リビング・ダイニングは、皇居の緑に向かって、
右手から左手まで全開放されており、素晴らしい眺望と採光を手にしています。
リビング・ダイニングに向かって対面キッチンとなっており、
家族の様子を見守りながらの家事を実現しています。
バルコニーから皇居への眺望です。
こんなに沢山の緑が迎えてくれる、なんて貴重な景色でしょう。
パブリックゾーンにあるお客様用トイレ。
シックな色合いでまとめられています。
では次は、リビング・ダイニングの扉から、プライベートゾーンへ進みましょう。
洗面室・バス・家族用トイレは、整然とプライベートゾーンにまとめて配置されています。
洗面台は、２ボウル、全面鏡収納となっています。
広々とした大理石カウンター、収納もたっぷりです。
浴室は、淡い色合いで構成されていて、大きな浴槽がより広々とし、清潔感溢れています。
こちらは、プライベートルームで一番広い、洋室１です。
北向きバルコニーに面し、落ち着いた空間となっています。
ウォークインクローゼットもしっかり収納量を持っています。
洋室２・洋室３です。各個室共、しっかりと収納が設らえられています。
プライベートゾーンからパブリックゾーンを望んでいます。
広々としたスペースから南北の空に抜ける眺望が、
このザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵３０３号室の素敵な魅力のひとつです。
（山本ヒロミ）
