麹町のメゾネット「メリーハウス」の続きです!
「麹町のメゾネット」の続きです。
第一回は、こちら
第二回は、こちら
そして、前回は、こちらです。
前回はリビングを通って、階段を上り、上階にある部屋をご紹介しました。
今回は、玄関を入って右側をご案内します。
廊下を右手に行くとダイニングキッチンがあります。
この住戸の中で、私が大好きなお部屋がこのダイニングキッチンです。
広さは約12帖。大きなガラス窓のとても開放的なダイニングキッチンです。
リビングとダイニングキッチンが玄関の右と左に離れている家って珍しいですよね。
それが、ちっとも違和感がなく、むしろプライベートスペース(DK)と
パブリックスペース(リビング)という分け方ができて、とってもいいのです。
いつお客様がいらしても、リビングはきれいなままお通しできますね。
(自分のことを考えると、いつも使っているLDKは、雑然としています・・・・・・汗)
話はダイニングキッチンに戻します。
このダイニングキッチン、何しろ、とても居心地がよく、
お友達といつまでも座っておしゃべりをしたり、
一人で、パソコンを前に仕事をしたくなったり、趣味の作業をしたくなりますよ
お天気のよい日にこの部屋にいると、おいしいお菓子を作りたくなります、きっと
目の前にある大きなテーブルですが、この建物の設計者が特別に作ったもの。
いらないという方がいたら、取り外しも可能ですが、それはとってももったいない(!)
この部屋にぴったりなんです。
他のお部屋もみてみましょう。
南側に窓のある洋室。こじんまりしたお部屋ですが、
いろいろ工夫があって、収納もたっぷりあって、落ち着ける部屋という感じがします。
お風呂も必見です。今回、バスタブを交換しました。
家族でゆっくりと話をしながら入れそうです。
もう一つ私がとても気に入っている点は、ルーフバルコニーです。
4階部分と5階部分が階段でつながっていて、解放感もあるし、
ガーデニングをしても楽しそう。
(ルーフバルコニーが映っている写真がこれしかありませんでした。
本当はもっと広いバルコニーが4階と5階にあります!!)
番町麹町の真中で、こんな生活ができるなんて、本当に貴重です
本当に一軒家のような雰囲気のある、とても素敵な家です。
鍵はお預かりしていますので、いつでもご覧いただけます。
一度見に来てくださいね
物件の詳細はこちらです!
おまけの情報です。
現在、5階のワンルームを同時募集中です。
一緒に借りることもできますよ!!書斎にしたり、
趣味の部屋にしたり、さらに楽しめそうです。
物件情報はこちらです。
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写真は、すべて設計をされた建築家に撮っていただきました。
夕方に撮影したので、だんだん暗くなってしまいましたが、
ステキな写真なので、そのままお見せします。
(三浦)
麹町のメゾネット「メリーハウス」リフォーム完成です!
以前、この「お部屋の裏側」でご紹介させていただいた
麹町のメゾネットのリフォームが完成しました。
以前のお部屋の裏側はこちらです。
さらにこちらは、それ以前に書いたものです。
物件の詳細はこちら
今回の写真はこの建物を設計した、建築家の方が撮ったもので
横長の特別版です。
この建物は「メリーハウス」という、3階まではオフィスが入っている建物です。
4階のメゾネットは、もともとビルのオーナーさんがお住まいになっていたお部屋ですので
いろいろな工夫がされています。
建物はコンクリート打ち放し、とてもおしゃれです。
玄関を入ると左手にリビングルーム、右手にダイニングキッチンがあります。
リビングルームとダイニングルームが離れているお部屋は少ないですが、
これが、なんとも使い勝手がよいのだそうです。
この吹き抜けのリビングルームは 南側には大きな窓があって、とても解放感があります。
入って左側には、和室があり、扉をしまえば、 リビングの続きなようなスペースになります。
お客様が多いお宅にはとても便利です。
畳は5枚ですが、実はこの畳は通常よりも大きい特製もので、
実際には7.3帖あるそうですよ。
私のお気に入りは、リビングにある素敵なすっきりとしたデザインの階段です。
お子様が落ちるのではないかって?
それが、小さいお子様でも、乗りだしたら危ないと思うのか、 かえって事故は少ないとか。
この階段を上ると小さい部屋のようなフリースペースがあります。
このフリースペースを抜けると約10帖のベッドルームがあります。
奥には今回新しく作ったトイレがあります。
あわててトイレに行くために 階段を下りる必要がありません。(笑)
このベッドルームには大きなサービスルームがついていて、
納戸にしてもいいし、ちょっとした勉強スペースにしてもいいし、
お使いになる方の工夫で、いろいろ使えそうです
では、次は階段を下りて、ダイニングキッチンをご紹介したいのですが、
伝えたいことがいっぱいあるので、次回にしたいと思います。
続きはこちらへ
(三浦)