番町麹町の標高は…
- 2019.09.19
こんにちは。営業の榎本です。
先日、このブログで
「千代田区洪水ハザードマップ」のご紹介をさせていただきました。
番町エリアは、とても安全な場所だということがお分かりいただけたかと
思いますが、災害時の洪水で被害が出ないということは、標高が高いと
言うことでもあります。
この地図は、国土地理院の電子国土Web・起伏を示した地図です。
青→緑→黄色の順に標高が高くなっています。
これらの地図をもとに、千代田区の主な駅の標高を調べてみました。
標高が低いところで言えば、東京駅や有楽町駅が標高3m、
水道橋駅や九段下駅が標高5m、飯田橋駅で標高8mとなっています。
それに比べ、市ヶ谷駅は標高12m、麹町駅は標高24m、
四ッ谷駅や半蔵門駅は標高30m近くになります。
東京駅と半蔵門駅とでは、マンション10階分位の違いがあるのです。
災害時に川が決壊して洪水が発生したときには、標高の高い高台の方が
安全ですよね。
番町麹町エリアが安全だというのは、標高が高いということも
1つの要因であると思います。
皆さま、安全な街・番町麹町へぜひお越しください!!
(榎本)